「上咽頭がん」はどんな病気?4つの疑問を解決!

上咽頭がんはどんな病気?ギモンを解決!

喉の鼻の奥から食道の手前までを咽頭と呼んでいて、鼻に近い方から、上咽頭、中咽頭、下咽頭としています。

上咽頭は、鼻の奥から喉チンコのあたりまでを指しています。

この上咽頭に出来るがんが上咽頭がんです。

 

喉を覗き込んでも良く見えませんし、喉の痛みや声の変化が出にくいので、上咽頭の異常だと気付かない事もあります。

違和感が続くなら、耳鼻咽喉科で上咽頭に異常が無いか検査してもらうのが安心です。

では、上咽頭がんのギモンについてまとめていきましょう。

 

■上咽頭がんのギモンを解決!

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「上咽頭がんのギモン1」上咽頭がんはどんな症状が出るのですか?

<解答>

上咽頭がんは、喉チンコのあたりにあるアデノイド周辺に出来る腫瘍がほとんどです。

上咽頭には、耳につながる管の出口がありますから、耳の症状が出ることがあります。

鼻血や、鼻水に地が混じるといった鼻症状、首のリンパ節のしこり、脳神経が圧迫される事で起こる症状では、ものが二重に見える事もあります。

 

「上咽頭がんのギモン2」日本での発生は多いがんなのですか?

<解答>

日本では年間500人ほどと推定されていて、他のがんに比べて少ない発症数となっています。

中国南部や台湾での発祥が多くなっていますが、伝統的に食べられている塩蔵の魚を食べる習慣との関係があります。

他にホルムアルデヒドなど化学物質の発がん性との関連があります。

たばこ、飲酒、熱い物の飲食もリスクを高めると言われています。

 

「上咽頭がんのギモン3」どんな検査をして上咽頭がんだとわかるのですか?

<解答>

鼻や喉の奥を見るために口から小さな鏡のついた”後鼻鏡(こうびきょう)”で見たり、鼻や耳の穴に光を当てて観察したりします。

ファイバースコープを鼻から入れて腫瘍の様子を見る事もあります。

さらに組織を取って行う”生検”を行うには、局所麻酔をして疑わしい部分の組織を内視鏡で見ながら採取します。

リンパへの転移は超音波検査で行う事が出来ます。

より詳しく腫瘍の広がりなど状態を検査するには、CTやMRIで首から上の部分ばかりでなく、胸部の断層撮影をします。

 

「上咽頭がんのギモン4」上咽頭がんの治療はどのように行うのですか?

<解答>

がんの状態は、ステージといって4期に分類されています。

どのステージでも、放射線治療が主体になるのが上咽頭がんの特徴です。

首のリンパ節については、両方に出る、複数出るということから、切除しないケースも多いのです。

放射線治療を行っても消失しない場合には、手術で切除する事があります。

 

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3 Responses to “「上咽頭がん」はどんな病気?4つの疑問を解決!”

  1. […] 他の上咽頭がん、下咽頭がんとの違いや、どんな症状が始めに出るのかなど、中咽頭がんのギモンを解決して行きましょう。 […]

  2. […] 中咽頭がんや上咽頭がんでは血痰が出たり、喉の痛みが強いことが、病院を受診するきっかけなりますが、下咽頭がんは初期で見過ごす事も多いのです。 […]

  3. […] 喉を鼻に近い方から、上咽頭、中咽頭、下咽頭と呼びます。 […]

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